宇宙が好き。(No.601)

昔から宇宙に関する話が好きです。

一時期その手の本を読みあさっていたことがあります。

ビッグバン、星の誕生、惑星、宇宙開発、ロケット開発、

アポロ計画、月着陸、太陽系、銀河系、などなど。

なんかワクワクする。



宇宙の果てはどうなっているんだろう？

宇宙に果てはあるんだろうか？

果てがあるとしたらそこには壁みたいな物があるんだろうか？

壁があるとしたら、その壁には厚さがあるんだろうか？

その壁の向こう側はどうなっているんだろうか？

何も無いんだろうか？

何も無い空間はどこまで続いているんだろうか？

また別の宇宙があるんだろうか？

もしあるとしたら、他にも宇宙がたくさんあるんだろうか？

子供の頃に時々そんなことを考えては、

頭がこんがらがっておかしくなりそうになっていました。



それから写真集。

高くて買えないけど、立ち読みや図書館で目にする写真たち。

星雲、惑星、月、アポロが月へ行った時の月からみた地球、

大気圏の外からみた地球とか、

ハッブル宇宙望遠鏡から覗いた遥か彼方の星たち。

美しすぎるじゃないですか。

ロマンだよ、ロマン。

あー、宇宙に行きたい。



宇宙に行けない代わりに映画館へ行ってきました。

映画「宇宙へ。」を観てきました。

「宇宙へ。」と書いて「そらへ。」と読ませるようです。

原題は「ROCKET MEN」。ドキュメンタリーです。

昨日と今日はスペシャルで￥500で観てきました！

なんて素敵なんでしょう。

雨上がり決死隊の宮迫博之が日本語版のナレーションをやっています。

上映時間は1時間38分なんですけど、

NASAのオリジナルフィルムが使われていて、

食い入るように見てしまい、あっという間に終わってしまいました。

良かったー。こういうの大好きです。

日本語版エンディングで流れるゴスペラーズの歌が違和感ありますが。



というわけで、

映画館を出た時、

生まれ変わったら絶対宇宙飛行士になるぞと、

心に誓った田口でした。（おまえは夏休みの子供か！）





「宇宙へ。」オフィシャルサイトはこちら。






こちらは田口の本棚の宇宙コーナー。（クリックで大きくなるはず。）





きょうのBGM：ゴスペラーズ - 宇宙へ〜Reach for the sky〜