どうせなら楽しく生きてゆきたい。
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(「まじめ週間。」と題して、ここ1週間真面目なことを書いています。
あんなことこんなこと恥ずかしいことなどをいっぱい詰め込んで、
かなり長い文章になってしまっていることをお許し下さい。)
中学は地元の区立の中学へ行った。
中学生になってからは友達も多少変わった。
極々少ない親しい友達とクラスのそれなりに仲のいい友達。
中学生時代も成績は普通だった。
相変わらず映画は好きだった。テレビ映画をよく観た。
中学生なのでお金が無いから映画館には行けなかったけど、
毎月出る映画雑誌を買ったり、図書館でそれなりの本を借りてきたり。
親戚の映画好きのお姉さんが映画に時々連れて行ってくれた。
映画好きなお姉さんだけあって、後から思えば名作ばかりで、
今でもその時連れて行ってもらって観た映画は印象に残っているし大好きだ。
「ウエストサイド物語」「ラ・マンチャの男」「ネレトバの戦い」など。
家にあった映画音楽の安いレコードを聞きまくっていた。
観たことのない映画も音楽だけは知っていた。
映画音楽の他にも歌謡曲、フォークソングのようなものもよく聞いた。
父親の同僚の男性がガットギター(クラシックギター)をくれた。
初めてギターを手にして、少しずつコードが押さえられるようになった。
部活はバドミントン部。どうしてバドミントンを選んだのかはわからない。
中学生の大田区の大会でダブルスで3位になったことがある。
でも3位と言っても8チームくらいしかいなかったし、
1回戦で勝って2回戦で敗退で3位だったと思う。
そのくらいのバドミントンだった。
中学校のマラソン大会で、クラスの4人くらいがリレーに選ばれる。
そのオールスターチームがクラス対抗でリレーでマラソンをする。
たぶんひとり1周3キロくらい走って全員で4周走る。
メインのリレーの前にオールスターチーム以外の残った生徒たちが、
一斉に1周3キロを走る競技があって、その競技で校内1位になった。
オールスターメンバーを除いた中での校内1位という微妙なものだが、
田口が中学生時代に残した唯一の輝かしい記録だ。
自分のことを好きらしいという女の子がいるという噂を聞いて、
彼女のことがすごく気になり、気にしているうちに好きになって、
いわゆる両想いみたいなことになったことがあった。
両想いと言ってもデートらしいことはしなかったし、
付き合いらしいことはほとんどしなかった。
でも、交換日記みたいなことはしていて何冊か続いた。
でも、それ以上は別に何も無かった。
1度だけデートらしきことをしたことがあって、
有楽町に映画を観に行った。ものすごく緊張した。
この頃の将来の夢は覚えてないけど、たぶん映画監督とかだったかもしれない。
高校は都立の高校へ行った。
私立は学費が高くて両親に申し訳ないので、受かった時はうれしかった。
ここでも成績は普通。普通の高校で成績も普通。
今までほど人見知りで引っ込み思案で小心者ではなくなってきた。
高校の時に出会った友人の何人かは今でも付き合いがある。
1年生の時はバドミントン部。2年生から軽音楽同好会に入った。
フォークギター(アコースティックギター)を買ってもらった。
毎日ギターを弾いていた。コードもだいぶ覚えた。
エレキギターも欲しかったけど買えなかった。
友人とバンドを組んで毎日曲をコピーして音楽室で練習した。
チューリップとかその他もろもろ。
学園祭とかでも演奏をしたりした。ヘタだったけど。
担当はボーカル。ギターを弾きながら歌った。
女の子と付き合ったりとかはほとんど無かった。
高校時代=音楽っていう感じだった。
大学受験に失敗して一浪した。
本当は映画学科のある大学へ行きたくて受験したのだが、
当時、映画学科のある大学はほとんど無く、
受験した映画学科はものすごい倍率で、もちろん落ちた。
普通の文学部などに比べると入学金や授業料がかなり高かったし、
その上、その年になって入学金が一気に値上がりして、
もし万が一受かっていたとしても、お金が足りなくて入れなかったと思う。
方向転換して次の年には文学部をめざすことにした。
塾にも通わずラジオ講座みたいなものを聞きながら、
独学でなんとなく勉強して大学に入ることができた。
大学は偏差値で言うならこれまた普通の、都内にある大学だった。
専攻は英米文学部。英米文学部なんて言うと聞こえは良いが、
別に英語が得意なわけじゃなかったし、これといって他に無く、
将来の展望とか設計とかも無く、すぐに働くのは嫌なので、
とりあえず大学へ行って、4年かけて将来のことを考えようと思っていた。
一浪までしてせっかく入った大学。友達をたくさん作ろうと思った。
その甲斐あって半年も経たずに結構多くの友達ができた。
でも、都内にあるその大学は敷地がものすごく狭く、
キャンパスと呼べるようなスペースはどこにも無く、
週に1回程の体育の課程の時には広い運動場のある同じ大学の
埼玉のキャンパスまで電車で長い時間を掛けて行った。
もっと広いキャンパスがある大学に行きたいなあと漠然と思っていた。
また、自分でやりたいことも見えてこないで、高い授業料を払い続けて、
半年にして大学に通っていることへの意味に疑問が湧いて来た。
そんな時にショックな出来事が起きた。
つづく。
あんなことこんなこと恥ずかしいことなどをいっぱい詰め込んで、
かなり長い文章になってしまっていることをお許し下さい。)
中学は地元の区立の中学へ行った。
中学生になってからは友達も多少変わった。
極々少ない親しい友達とクラスのそれなりに仲のいい友達。
中学生時代も成績は普通だった。
相変わらず映画は好きだった。テレビ映画をよく観た。
中学生なのでお金が無いから映画館には行けなかったけど、
毎月出る映画雑誌を買ったり、図書館でそれなりの本を借りてきたり。
親戚の映画好きのお姉さんが映画に時々連れて行ってくれた。
映画好きなお姉さんだけあって、後から思えば名作ばかりで、
今でもその時連れて行ってもらって観た映画は印象に残っているし大好きだ。
「ウエストサイド物語」「ラ・マンチャの男」「ネレトバの戦い」など。
家にあった映画音楽の安いレコードを聞きまくっていた。
観たことのない映画も音楽だけは知っていた。
映画音楽の他にも歌謡曲、フォークソングのようなものもよく聞いた。
父親の同僚の男性がガットギター(クラシックギター)をくれた。
初めてギターを手にして、少しずつコードが押さえられるようになった。
部活はバドミントン部。どうしてバドミントンを選んだのかはわからない。
中学生の大田区の大会でダブルスで3位になったことがある。
でも3位と言っても8チームくらいしかいなかったし、
1回戦で勝って2回戦で敗退で3位だったと思う。
そのくらいのバドミントンだった。
中学校のマラソン大会で、クラスの4人くらいがリレーに選ばれる。
そのオールスターチームがクラス対抗でリレーでマラソンをする。
たぶんひとり1周3キロくらい走って全員で4周走る。
メインのリレーの前にオールスターチーム以外の残った生徒たちが、
一斉に1周3キロを走る競技があって、その競技で校内1位になった。
オールスターメンバーを除いた中での校内1位という微妙なものだが、
田口が中学生時代に残した唯一の輝かしい記録だ。
自分のことを好きらしいという女の子がいるという噂を聞いて、
彼女のことがすごく気になり、気にしているうちに好きになって、
いわゆる両想いみたいなことになったことがあった。
両想いと言ってもデートらしいことはしなかったし、
付き合いらしいことはほとんどしなかった。
でも、交換日記みたいなことはしていて何冊か続いた。
でも、それ以上は別に何も無かった。
1度だけデートらしきことをしたことがあって、
有楽町に映画を観に行った。ものすごく緊張した。
この頃の将来の夢は覚えてないけど、たぶん映画監督とかだったかもしれない。
高校は都立の高校へ行った。
私立は学費が高くて両親に申し訳ないので、受かった時はうれしかった。
ここでも成績は普通。普通の高校で成績も普通。
今までほど人見知りで引っ込み思案で小心者ではなくなってきた。
高校の時に出会った友人の何人かは今でも付き合いがある。
1年生の時はバドミントン部。2年生から軽音楽同好会に入った。
フォークギター(アコースティックギター)を買ってもらった。
毎日ギターを弾いていた。コードもだいぶ覚えた。
エレキギターも欲しかったけど買えなかった。
友人とバンドを組んで毎日曲をコピーして音楽室で練習した。
チューリップとかその他もろもろ。
学園祭とかでも演奏をしたりした。ヘタだったけど。
担当はボーカル。ギターを弾きながら歌った。
女の子と付き合ったりとかはほとんど無かった。
高校時代=音楽っていう感じだった。
大学受験に失敗して一浪した。
本当は映画学科のある大学へ行きたくて受験したのだが、
当時、映画学科のある大学はほとんど無く、
受験した映画学科はものすごい倍率で、もちろん落ちた。
普通の文学部などに比べると入学金や授業料がかなり高かったし、
その上、その年になって入学金が一気に値上がりして、
もし万が一受かっていたとしても、お金が足りなくて入れなかったと思う。
方向転換して次の年には文学部をめざすことにした。
塾にも通わずラジオ講座みたいなものを聞きながら、
独学でなんとなく勉強して大学に入ることができた。
大学は偏差値で言うならこれまた普通の、都内にある大学だった。
専攻は英米文学部。英米文学部なんて言うと聞こえは良いが、
別に英語が得意なわけじゃなかったし、これといって他に無く、
将来の展望とか設計とかも無く、すぐに働くのは嫌なので、
とりあえず大学へ行って、4年かけて将来のことを考えようと思っていた。
一浪までしてせっかく入った大学。友達をたくさん作ろうと思った。
その甲斐あって半年も経たずに結構多くの友達ができた。
でも、都内にあるその大学は敷地がものすごく狭く、
キャンパスと呼べるようなスペースはどこにも無く、
週に1回程の体育の課程の時には広い運動場のある同じ大学の
埼玉のキャンパスまで電車で長い時間を掛けて行った。
もっと広いキャンパスがある大学に行きたいなあと漠然と思っていた。
また、自分でやりたいことも見えてこないで、高い授業料を払い続けて、
半年にして大学に通っていることへの意味に疑問が湧いて来た。
そんな時にショックな出来事が起きた。
つづく。
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Re:無題
そう言っていただけるとうれしいです。
まあ、過去の事実を羅列しているだけなんですけどね。
自分でもどうしてこんなことしているのか解りませんけど。
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HN:
田口
性別:
男性
趣味:
音楽・読書・歩くこと
自己紹介:
田口。東京出身で千葉県在住。妻と高校生の娘と三毛猫タマと慎ましく暮らす。1日の半分以上は音楽のことを考えてる。最近はSuperflyにどっぷり。Macintoshとコーヒーと猫がかなり好き。そしておもしろいことが好き。
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